マンダレー スター
―ミャンマー民族音楽への旅―

(2018年/日本/90分)
【2018.11.17(土)~11.30(金)】
■先着200名様に、ヒロコーヒーのドリップコーヒーと
 『マンダレースター』シールをプレゼント
■11/18(日) 14:25の回上映後 舞台挨拶予定
 登壇者:川端 潤 監督
ラブソングは、
世界の片隅を黄金郷にする。
ヤンゴンの裏道から聴こえてきた読経が
頭になぜかこびりついている。

マンダレーの犬はやさしい顔をしている。
昼間はゴロゴロと道で眠っているのだが、
夜になるとどこか闇に向かって吠えている。
それを僕は宿のベッドの上で聞いている。
きっと何か訴えているのだ。

4月、昼間のマンダレーは38度になる。
その中、表通りを一歩入ったところにある裏道を歩く。
壊れかけた家、竹でできた家、道端で女が髪を洗っいる。
密集して家が立ち並ぶ生活圏である。
日本人ときくと、私の家で食事をしていきなさいとあちこちで誘われた。
握手を求めてくるものもいた。
夕方は慌ただしい。
道端でおおきな鍋で湯を沸かし、野菜を切ったり、食事の準備をしている。
それも隣同士みんなで楽しそうにだ。
4時30分頃からたくさん並んだ屋台も忙しく動きだし湯気があがる。

マンダレー駅のホームにはいっぱい家族がねころんでいる。
そこに住み着いているみたいだ。
破棄された列車の中を子供たちが走り廻っている。
線路はゴミだらけ。

パゴダ(お寺)では人はゆっくりと寝ている。
ブッダの真下でも寝ている。
弁当を持ってきておいしそうに食べている人もいる。
ガキが立ち小便していた。
ここではパゴダは公園かもしれない。

闇が始まる前、路地のパゴダから
突然、おおきな音でお経がながれだす。
坊さんがロンジー姿(腰巻)で経本を見ながらマイクに向かっていた。
路地には別の時間がながれている。

映画のなかの人々も別の時間のながれに住んでいた。
ピューの寄進祭の公演は笑にあふれている。
すべるコメディアン。
懐かしい笑。
昔、子供の頃見た風景。

でも、世界は急速に動いている。

川端 潤(監督)

予告編
公式サイト
http://www.airplanelabel.com/mandalaystar/
スタッフ
監督:川端 潤
上映時間
11/17(土)~23(金祝)14:25(~16:00終)
11/24(土)~30(金)16:10(~17:45終)
料金
一般:1,800円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,500円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

■各種割引サービスについては→こちら

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