2作品同時上映

宮古島からのSOS

(2018年/日本/60分)

SAVE HENOKO

(2018年/日本/分数未定)
【2018.11.3(土)~】
■トークショー開催予定
・11/3(土) 12:30の回上映後
 藤本幸久監督、影山あさ子監督
・11/4(日) 12:30の回上映後
 藤本幸久監督、影山あさ子監督
 清水早子さん(宮古島ピースアクション実行委員会・ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)

※一部チラシに記載されている奥間政則さんの登壇は無くなりました。ご了承くださいませ

宮古島からのSOS

(2018年/日本/60分)
1944年 昔、海を守ると言って兵隊たちがやって来た。
そして戦場になり、多くの島民が犠牲になった。
2019年 あれから、75年。再び、兵隊たちがやって来る。
島を守るためと言って…。

那覇から300キロ、台湾から400キロ、サンゴ礁の海に浮かぶ宮古島。
集落ごとに御嶽(うたき)と呼ばれる聖地がある。
御嶽の数は800を超える。宮古島は、信仰の島だ。
しかし今、ここに造られようとしているのは、陸上自衛隊ミサイル基地だ。

木々が切り倒され、植物は剥がされてゆく。基地建設の着工されてから、工事現場の入り口に立ち、毎日、抗議を続ける人びとがいる。工事現場の中にある御嶽が心配だ。ある日、ゲートを越えて中に入ると、御嶽の井戸はすっかり破壊されていた。10,000平方メートルの鬱蒼とした御嶽の森は切り倒され、わずか4000平方メートルのみを残すだけだった。「村に災いが起きたら・・・」と案じる人びと。

人びとが、ゲートに立ち続ける原点は、戦争だ。かつての戦争で、多くの島民が犠牲になった。ハンセン病の療養所、南静園では259人のうち、110人が栄養失調とマラリアで死んだ。今度また、戦争になれば、食料が自給できない宮古島では、私たちはまた、餓死するしかないと島の人たちは言う。

現在、航空自衛隊のレーダー基地がある野原(のばる)岳は、かつて日本軍の司令部が置かれた場所だ。新たに基地が作られれば、野原集落は二つの基地に挟まれてしまう。
ミサイル基地が建設さているのは、宮古島だけではない。奄美大島、沖縄島、宮古島、石垣島、与那国島と、琉球弧全体を戦争の最前線基地にする計画がすすんでる。

ミサイル基地建設現場の真ん前で、メロンを作る農家の仲里さんは、「自分の故郷を戦場にはさせない、自分の畑の前から戦争が始まることは許さない」と声を挙げ続けている。宮古島からのSOS、住民たちの声に耳を傾けてほしい。宮古島で闘い続けている人々に、この映画で出会って欲しい。

監督:藤本幸久・影山あさ子

公式サイト:http://america-banzai.blogspot.com/2018/09/sos60.html

SAVE HENOKO

(2018年/日本/分数未定)
海上工事が強行される辺野古新基地の歴史と現在

1945年、アジア太平洋戦争末期、本土防衛のための「捨て石」とされた沖縄。3ヶ月に及ぶ激しい地上戦で、県民の4人に1人、12万人以上が亡くなった。
そのうち、9万4千人は兵士ではない住民だった。

73年経った今も、米軍は沖縄島の15%を占拠し続けている。アメリカの戦争のための訓練が今日も行われている。ベトナム、アフガニスタン、イラク…米兵は沖縄から戦場へと出撃する。

2006年、日米政府は、在日米軍の再編計画で、米海兵隊普天間基地を辺野古へ移設すると合意。

沖縄県民は、2014年の知事選挙で、新基地建設に反対する翁長雄志氏を知事に選んだ。10万票差の民意だった。

日米政府は沖縄の民意を一貫して無視。機動隊と海上保安庁を前面に立てて、暴力と弾圧で、工事を進めている。

辺野古、大浦湾の海は宝の海だ。国の調査でも、絶滅危惧種262種を含む5800種以上の生物が確認されている。ジュゴンもこの海にやってくる。

新基地が作られる米軍キャンプシュワブには辺野古弾薬庫が隣接する。弾薬庫は2つの活断層に挟まれている。ここから化学物質や放射性物質が漏れ出れば死の海だ。

県民たちは再び立ち上がった。2018年4月、「奇跡の1週間」、500人行動の初日には5時間にわたって工事車両を止め続けた。

辺野古の海を閉め切り、8月には土砂投入と伝えられている。しかし、この巨大埋め立て工事は、軟弱地盤、サンゴの保全、ジュゴンの保護など難題が山積みだ。県知事が毅然と対応し、人びとが抵抗し続ければ、新基地建設は頓挫する。

海が閉め切られ、生き物の生き埋めが始まる前に、今、見てほしい。
この美しい海の姿と人びとの強い思い、政府が隠そうとしている辺野古の真実を。

スタッフ:藤本幸久、影山あさ子、中井信介

公式サイト:http://america-banzai.blogspot.com/2018/07/save-henokointernational-campaign.html
上映時間
11/3(土)~9(金)12:30~
11/10(土)~16(金)10:50~
■11/3(土)・11/4(日) トークショー開催予定
・11/3(土) 12:30の回上映後
 藤本幸久監督、影山あさ子監督
・11/4(日) 12:30の回上映後
 藤本幸久監督、影山あさ子監督
 清水早子さん(宮古島ピースアクション実行委員会・ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)

藤本幸久監督、影山あさ子監督

清水早子さん
料金
一般:1,500円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,200円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

■各種割引サービスについては→こちら

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