想田和弘と世界

特集上映「想田和弘と世界」

【2018/6/23(土)~7/6(金)】

<上映作品>
選挙(120分/2007年)
精神(135分/2008年)
Peace(75分/2010年)
演劇1(172分/2012年)
演劇2(170分/2012年)
選挙2(149分/2013年)
牡蠣工場(145分/2015年)
港町(122分/2018年)
なぜ想田和弘はドキュメンタリーを撮るのか?
「観察映画」とは何か?
その全貌を劇場初公開のリマスタリング版で一挙上映。
■6/24(日)『選挙』15:20の回上映後
 想田和弘監督トーク予定
■想田和弘監督最新作『ザ・ビッグハウス』
 同ビル6階 第七藝術劇場にて上映決定!
 詳細は→こちら
■6/29(金) 公開講座「アメリカで観察映画」開催
 ・想田和弘監督とマーク・ノーネス監督(ミシガン大学教授/日本映画研究者)による公開講座。
 ・『ザ・ビッグハウス』オルタナティブ・エンディング版(125分)を参考上映
 詳細は→こちら
上映作品
選挙
選挙 観察映画第1弾(120分/2007年)
政治家の秘書経験もない「山さん」こと山内和彦(40歳)は、いわば政治の素人。しかも選挙区は、ほとんど縁もゆかりもない川崎市宮前区。いわゆる落下傘候補。「電柱にもおじぎ」を合い言葉に、小泉首相や自民党大物議員、地元自民党応援団総出の、世にも過酷な「どぶ板選挙」が始まった。
果たして、山さんは勝てるのか? そして選挙戦を通じて浮き彫りになる「ニッポン民主主義」の本質とは?

監督:想田和弘
出演:山内和彦、山内さゆり、小泉純一郎 ほか

精神
精神 観察映画第2弾(135分/2008年)
「格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が10年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に追った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

監督:想田和弘
出演:「こらーる岡山」のみなさん ほか

Peace
Peace 観察映画番外編(75分/2010年)
「平和って何だろう?どうしたらみんなが共存できるの?」
韓国の映画祭から、この「人類永遠の問い」を向けられた想田和弘監督は、岡山で暮らす人々や猫たちの何気ない日常にカメラを向けた。平和と共存へのヒントは、どこか遠くではなく、自分たちの毎日の生活、足元にこそ潜んでいるのではないか。そう、思ったからだ。
想田の妻の実家・柏木家にすみついた野良猫グループと、突如現れた「泥棒猫」との確執。91歳で一人暮らしをする橋本至郎と、彼をボランティア同然でケアする柏木夫妻。その夫妻自身にも迫る老い。そして、己の死を見つめる橋本の脳裏に突然甦った、兵隊としての記憶─。台本無しで回される想田のカメラは、彼らの人生や“ニャン生”に訪れる大切な瞬間に奇跡的に立ち会う。観る者は、戦争と平和、生と死、拒絶と和解、ユーモアと切なさが同居する「生の時間」を体感し、「共に生きる」ことの難しさと可能性に思いを巡らせる。

監督:想田和弘

演劇
演劇1 観察映画第3弾(172分/2012年)
演劇2 観察映画第4弾(170分/2012年)
人間とは、演じる生き物である──。
日本を代表する劇作家で演出家の平田オリザと、彼が主宰する劇団・青年団。その創作現場にカメラを向け「平田オリザの世界」を徹底解剖する。
想田和弘監督は、戯曲の執筆、稽古、照明、美術、劇団運営の実際など、あらゆる活動に密着し、その哲学や方法論、組織論を描き出す。

監督:想田和弘
出演:平田オリザ、青年団・こまばアゴラ劇場の人々

選挙2
選挙2 観察映画第5弾(149分/2013年)
舞台は2011年4月の川崎市議会選挙。震災で実施が危ぶまれた、あの統一地方選挙だ。『選挙』(07年)の主人公「山さん」こと山内和彦が、完全無所属で出馬した。スローガンは「脱原発」。自粛ムードと原発「安全」報道の中、候補者たちは原発問題を積極的に取り上げようとしない。小さな息子のいる山さんはその状況に怒りを感じ、急遽、立候補を決意した。かつて小泉自民党の組織力と徹底的なドブ板戦で初当選した山さん。しかし今度は違う。組織なし、カネなし、看板なし。準備もなし。選挙カーや事務所を使わず、タスキや握手も封印する豹変ぶり。ないないづくしの山さんに、果たして勝ち目は?

監督:想田和弘
出演:山内和彦

牡蠣工場
牡蠣工場 観察映画第6弾(145分/2015年)
舞台は、瀬戸内海にのぞむ美しき万葉の町・牛窓(岡山県)。岡山は広島に次ぐ、日本でも有数の牡蠣の産地だ。
養殖された牡蠣の殻を取り除く「むき子」の仕事は、代々地元の人々が担ってきた。しかし、かつて20軒近くあった牛窓の牡蠣工場は、いまでは6軒に減り、過疎化による労働力不足で、数年前から中国人労働者を迎え始めた工場もある。
東日本大震災で家業の牡蠣工場が壊滅的打撃を受け、宮城県から移住してきた漁師は、ここ牛窓で工場を継ぐことになった。そして2人の労働者を初めて中国から迎えることを決心。
だが、中国人とは言葉が通じず、生活習慣も異なる。
隣の工場では、早くも途中で国に帰る脱落者も。果たして牡蠣工場の運命は?

監督:想田和弘

港町
港町 観察映画第7弾(122分/2018年)
前作「牡蠣工場」の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出される。

監督:想田和弘

上映時間
■観察映画第8弾「ザ・ビッグハウス」同ビル6階 第七藝術劇場上映スケジュール
・6/23(土)~6/29(金) ①12:15 / ②19:15
・6/30(土)~7/6(金) 12:15
 ※以降も続映
 ※6/29(金)19:15の回は 公開講座「アメリカで観察映画」内で別バージョンを参考上映。
6/23(土)16:40(~18:45終)精神
6/24(日)15:20(~17:25終)選挙
■6/24(日) 上映後 想田和弘監督 トーク開催予定
6/25(月)15:20(~17:54終)選挙2
6/26(火)15:20(~17:00終)Peace
6/27(水)15:20(~17:50終)牡蠣工場
6/28(木)15:20(~17:27終)港町
6/29(金)15:20(~17:25終)選挙
6/30(土) 15:00(~17:30終)牡蠣工場
18:20(~19:47終)港町
7/1(日) 15:00(~17:20終)精神
18:20(~20:25終)選挙
7/2(月) 15:00(~17:57終)演劇1
18:20(~21:15終)演劇2
7/3(火) 15:00(~17:30終)牡蠣工場
18:20(~20:54終)選挙2
7/4(水) 15:00(~17:05終)選挙
18:20(~20:40終)精神
7/5(木) 15:00(~17:57終)演劇1
18:20(~21:15終)演劇2
7/6(金) 15:00(~17:07終)港町
18:20(~19:40終)Peace
料金
「港町」以外の各作品
一般:1,500円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,200円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円
「港町」
一般:1,800円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,500円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

■各種割引サービスについては→こちら

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