今泉力哉監督 特集

<日替わり上映>
『サッドティー』(2013年/日本/120分)
『知らない、ふたり』(2016年/日本/106分)
『退屈な日々にさようならを』(2016年/日本/142分)
『パンとバスと2度目のハツコイ』(2017年/日本/111分)
「今泉監督セレクト」
 『TUESDAYGIRL』『微温(ぬるま)』『最低』
【2019.6.29(土)~7.12(金)】
大ヒット上映中の最新作『愛がなんだ』に続き、三浦春馬主演×伊坂幸太郎原作『アイネクライネナハトムジーク』の全国公開も9月20日に控える、 "恋愛映画の名手"今泉力哉監督の過去作品を特集!さまざまな恋愛模様を通して「ちゃんと好き」ということを投げかける代表作『サッドティー』をはじめ、すれ違う7人の恋愛模様を描いた『知らない、ふたり』、出身地・福島を舞台に恋と死を描く『退屈な日々にさようならを』、『愛がなんだ』の深川麻衣との初タッグ作『パンとバスと2度目のハツコイ』の長編4作品を日替わり上映。加えて、今泉監督がこの特集に合わせて選んだ短編3作品をまとめて観れるプログラム「今泉監督セレクト」も。“特別ではない人々”の愛や関係性に迫る特集上映!
今泉力哉監督から特集に寄せてコメントを頂きました
微温(ぬるま)は、"のろま"の語源らしい。
最低、サッド、知らない、退屈。。。
ネガティブワードのオンパレード。
映画「愛がなんだ」をきっかけに今までの私の映画がこうして見てもらえること。
とても嬉しいです。パンとバス、そして、アイネクライネナハトムジーク(ちいさな夜の音楽)まで。
どれもこれも大好きな映画。
ちなみにTUESDAYGIRLはナンバガのあの歌からつけたタイトルです。
火曜日の記憶。

今泉力哉

上映作品

サッドティー

(2013年/日本/120分)
二股を解消したい映画監督とその2人の彼女。彼の行きつけの喫茶店のアルバイトの女の子とマスター。彼女へのプレゼントを買いに行ったお店の店員に一目惚れする男。元アイドルを10年間想い続けるファンとその存在を知って彼に会いに行こうとする結婚間近の元アイドル。さまざまな恋愛を通して描く、「ちゃんと好き」ということについての考察。
監督:今泉力哉
出演:岡部成司、青柳文子、國武綾、内田慈 ほか
(劇場スタッフコメント)公開から6年経っても全く色褪せない今泉監督の代表作の一つ。恋愛映画の、そして群像劇の面白さが凝縮した1本です。『愛がなんだ』が愛の映画なら、『サッドティー』は恋の映画。こじらせてるというより、みんなまっすぐなんです。さて、ちゃんと好きってどういうこと?

知らない、ふたり

(2016年/日本/106分)
人との接点を避けている靴職人見習い・レオンは、ある日、酔って寝ている女性・ソナに絡まれるが、何故か彼女を忘れられなかった。レオンと同じ店で働き、彼に想いを寄せる女性・小風。彼女に一目惚れする客・サンス。サンスはソナの彼氏・ジウと日本語学校に通っていた。その講師・加奈子には車いす生活の荒川という彼氏がいたが、ジウは密かに加奈子にも想いを寄せていた。荒川が怪我をした過去に、レオンは少なからず関係があった。お互いの想いを“知らない”男女が一歩踏み出したとき、物語は思わぬ方向へ―。
監督:今泉力哉
出演:レン、青柳文子、韓英恵、ミンヒョン、JR、芹澤興人、木南晴夏
(劇場スタッフコメント)群像劇の面白さは、互いの関係性を知らないことにあります。大切な人にしあわせでいてほしいという純粋な想いと、自分がしあわせになることへの葛藤が、それぞれ7人分。知らないところで交差するお互い感情の変化が見どころです。

退屈な日々にさようならを

(2016年/日本/142分)
東京。映画監督の梶原はまだ映画だけでは食べて行けず、飲み会で知り合った男からMVの仕事を依頼されるも頓挫、あれよあれよと想像もつかない事態に巻き込まれていく。
一方、とある田舎。亡き父から継いだ造園業を営んでいる太郎は会社を畳む決心をする。太郎には18歳の時に家を飛び出して以来、10年近く連絡のつかない双子の弟・次郎がいた。
会社をたたんで数年後のある夜、太郎の家に次郎の彼女を名乗る女性から電話がかかってくる。彼女曰く、同棲中だった次郎は彼女のもとからも最近いなくなったらしい。
監督:今泉力哉
出演:内堀太郎、松本まりか、矢作優、村田唯、清田智彦、秋葉美希、猫目はち、りりか、安田茉央、小池まり、疋田建人、川島彩香、水森千春、カネコアヤノ
(劇場スタッフコメント)今泉節の群像劇が 宗教観・死生観をまとった、世界で受け入れられるであろう作品です。同監督作を見る度に、こんなにも人を愛せるものなのかと思います。録音が特に素晴らしいシーンがあるので、音にこだわってご用意します。

パンとバスと2度目のハツコイ

(2017年/日本/111分)
「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と、独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日偶然再会したところから物語は始まる。プロポーズされたものの、結婚に踏ん切りがつかず元彼とサヨナラしたふみと、別れた奥さんのことを今でも想い続けているたもつが織りなす、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリー。「初恋相手は、今でも相変わらず魅力的だぁぁぁぁあ!!」”恋愛こじらせ女子“の面倒な恋が動き出す!?「結婚」をテーマに、コミカルで人間交差点的な今泉力哉ワールド全開の恋愛群像劇が繰り広げられる。
監督:今泉力哉
出演:深川麻衣、山下健二郎、伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生、勇翔、音月桂
(劇場スタッフコメント)独特(となぜか言われてしまう)恋愛観であったり、目には見えない事情であったりが人物をより魅力的に見せます。「結婚」と「恋愛」はどう違う?好きな人をどうやって嫌いになる?深川麻衣さん、山下健二郎さんの自然体でのお芝居に導かれて、このモヤモヤした気持ちはどうしたらいいの?と一緒に頭を抱えることになります。

今泉監督セレクト

『TUESDAYGIRL』(44分/2011年)
『微温(ぬるま)』(44分/2007年)
『最低』(34分/2009年)
『TUESDAYGIRL』(44分/2011年)
結婚を間近に控えた関口と高木。リストラされたことを彼女・田代に伝えられずにいる木村。ある日、突然、木村は田代から「別れたい」と告げられる。一方、関口は昔の彼女・青木と交わした「結婚する時は伝える」という約束を守るべく、青木に会いに行く。
監督:今泉力哉
出演:関口崇則、高木珠里、木村知貴、片方一予、あや、青柳文子、葛上昇悟、古内啓子、今泉こはな、今泉力哉
(劇場スタッフコメント)結婚が決まったことを昔の恋人に伝えにいってくる、というあなたの恋人を、心から送り出せるものでしょうか。冗談のような展開にも大真面目に向かっていくのが今泉映画の愛しきキャラクターたちです。

『微温(ぬるま)』(44分/2007年)
二股している亮介は「朝子と別れてほしい」と町子に言われる。私の誕生日までに別れてと。誕生日前日、寝坊しそうなところを町子に起こされた亮介は朝子とのデートに出かける。別れるための最後のデートに。
第12回水戸短編映像祭グランプリ、第5回CO2オープンコンペ部門入賞。
(劇場スタッフコメント)出演しているのは、今泉監督が映画館でバイトしていたときに好きになったバイト仲間の女の子。その後告白して、フラれたらしいです。

『最低』(34分/2009)
亜実の家に元ストーカーからと思しき封筒が届く。そこに入っていたDVDには同棲相手・正雄の浮気現場が映っていると思った亜実は、妹にそのDVDを見てほしいと頼みに行く。一方そのころ、正雄は仕事をさぼってパチンコをしていた。
第10回 TAMA NEW WAVE グランプリ他多数受賞。
(劇場スタッフコメント)『知らない、ふたり』にも出演の芹澤興人さんが正雄を演じます。 ストーカーも浮気も嘘つきも、好きな人のためならば「最低」とは言い切れないのです。
上映スケジュール
6/29(土) 18:05~知らない、ふたり
20:25~退屈な日々にさようならを
6/30(日)18:05~ パンとバスと2度目のハツコイ
20:25~サッドティー
7/1(月)18:05~ サッドティー
20:25~知らない、ふたり
7/2(火)18:05~ パンとバスと2度目のハツコイ
20:25~退屈な日々にさようならを
7/3(水)18:05~ サッドティー
20:25~今泉監督セレクト
7/4(木)18:05~ 知らない、ふたり
20:25~パンとバスと2度目のハツコイ
7/5(金)18:05~ 今泉監督セレクト
20:25~退屈な日々にさようならを
7/6(土) 13:15~知らない、ふたり
7/7(日) 13:15~退屈な日々にさようならを
7/8(月) 15:55~サッドティー
7/9(火) 15:55~今泉監督セレクト
7/10(水) 15:55~パンとバスと2度目のハツコイ
7/11(木) 15:55~サッドティー
7/12(金) 15:55~知らない、ふたり
料金
一般:1,500円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,200円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円

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