十三浪曲寄席

イベント内容

浪曲が進化する
十三で毎月一回浪曲公演
若手浪曲師と豪華ゲストが共演
十三浪曲寄席HP:https://juso-rokyoku.amebaownd.com/


十三浪曲寄席とは

2018年に始まった浪曲会です。当初のコンセプトは初心者から浪曲ファンまでが楽しめることと、若手浪曲師にとって刺激的な舞台であることでした。後者の目的のために、演芸界から沢山の師匠方に出演してもらいました。しかし、始まって5年以上が経過して、出演者の活躍の場も増えて、十三浪曲寄席以外で演芸界の方々と共演することも珍しくなくなりました。そこで、2025年時点、出演している二人の浪曲師、真山隼人と京山幸太にとって何が刺激的かを考えて、それぞれ新たな企画を始動させました。


出演者

奇数月レギュラー
浪曲師:真山隼人
曲師:沢村さくら

真山隼人

15歳で浪曲の世界に、浪曲の本流を突き詰める。「勧進帳」や「南部坂」といった浪曲の伝統的な演目にも自分なりの工夫を加え、業界内でも高い評価を得ている。また、「じゃりン子チエ」や落語「鯛(桂三枝作)」の浪曲化でも話題になっており、幅広いファンから支持を得ている。


沢村さくら

東京で沢村豊子に入門し修業を積んだ後に大阪へ。現在は真山隼人の曲師として活躍している。さらに、浪曲三味線のDVD制作や教室主催など、公演以外でも浪曲の魅力を広く伝えている。


偶数月レギュラー
浪曲師:京山幸太

京山幸太

ヘビメタやジャズの音楽経験を経て、10代で二代目・京山幸枝若に入門。師匠譲りの演目だけでなく、町田康の小説「パンク侍、斬られて候」や書き下ろし作品「三条凡児」を浪曲化するなど、浪曲界に話題を呼んでいる。お笑い芸人としても活動をしており、新規ファンの獲得にも積極的である。


開催日程・詳細

開催日
2025年7月27日(日)

時間
13:30開場 / 14:00開演

イベント内容
今年の十三浪曲寄席の真山隼人会は浪曲+トークでお送りします。
あらゆる業界から気になる人を招いて、隼人さんがあれこれトークをします。
イメージは枝雀寄席のような感じです。
いつもの浪曲会とは違う一面をぜひお楽しみに!

料金
前売3,000円 / 当日3,500円
※自由席

出演者
真山隼人・沢村さくら
ゲスト:西井紘輝(フィルムエストTV主宰)



チケット購入

下記メールアドレスもしくは、LINEにお名前と枚数を明記してご連絡ください。
メール:13rokyoku@gmail.com
LINE:https://lin.ee/IqbWfII(十三浪曲寄席事務局LINE)


主催

十三浪曲寄席
https://juso-rokyoku.amebaownd.com


会場

シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
TEL:06-4862-7733
MAIL:info@theater-seven.com
WEB:http://www.theater-seven.com/