みんぱく映画会/みんぱく映像民族誌シアター
イベント内容
国立民族学博物館製作オリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズから、4本の収録作品を上映し、監修者によるトークもおこないます。
開催日
第1回:「津軽のカミサマ」(大森康宏監修)
【2024年1月13日(土)】
第2回:「千年の時を奏でる――モロッコのアンダルシア音楽祭」(西尾哲夫監修)
【2024年1月21日(日)】
第3回:「ジャワ島チルボンの木偶人形芝居――ワヤン・ゴレック・チュパック」(福岡正太監修)
【2024年2月10日(土)】
第4回:「面打ち――京都の能面師」(黒田悦子、吉田憲司監修)
【2024年2月18日(日)】
みんぱく映画会/みんぱく映像民族誌シアター
「津軽のカミサマ」(大森康宏監修)
【2024/1/13(土)】
<開催日>
2024/1/13(土)
※会場開催+ネット配信
<時間>
13:00開場/13:30開演(終演16:00)
※受付開始13:00
<上映作品>
20世紀末に神の声を呼び寄せるカミサマは、死者の想いをも代弁するイタコになりました。恐山での彼女の活躍やイタコとカミサマ両方を演ずる仕事そしてオシラサマ遊ばせなどの行事を通じて現代の民間信仰の意味を探ります。
<登壇者>
司会:黒田賢治(国立民族学博物館 助教)
解説:大森康宏(国立民族学博物館 名誉教授)
<料金>
無料
<申込受付期間>
2023/12/11(月)10:00〜2024/1/5(金)16:00
※事前予約制
(会場参加55名、配信100名)
[会場参加]「ネット配信参加]ともに、下記サイトより申込みください。
[会場参加]は本人を含め2名まで申込できます。
https://entry-reservation-event.minpaku.ac.jp/
<主催・お問い合わせ先>
国立民族学博物館企画課博物館事業係
06-6878-8210
http://www.minpaku.ac.jp
みんぱく映画会/みんぱく映像民族誌シアター
「千年の時を奏でる――モロッコのアンダルシア音楽祭」(西尾哲夫監修)
【2024/1/21(日)】
<開催日>
2024/1/21(日)
※会場開催+ネット配信
<時間>
13:30開場/14:00開演(終演16:00)
※受付開始13:30
<上映作品>
アラブ古典音楽から生まれ、中世のイベリア半島で花開いたアンダルシア音楽が、今日でもモロッコなどの北アフリカで愛されながら生き続けている様子を、モロッコで開催される音楽祭に着目して紹介します。
<登壇者>
司会:黒田賢治(国立民族学博物館 助教)
解説:堀内正樹(成蹊大学元教授)、西尾哲夫(国立民族学博物館 名誉教授)
<料金>
無料
<申込受付期間>
2023/12/18(月)10:00〜2024/1/12(金)16:00
※事前予約制
(会場参加55名、配信100名)
[会場参加]「ネット配信参加]ともに、下記サイトより申込みください。
[会場参加]は本人を含め2名まで申込できます。
https://entry-reservation-event.minpaku.ac.jp/
<主催・お問い合わせ先>
国立民族学博物館企画課博物館事業係
06-6878-8210
http://www.minpaku.ac.jp
みんぱく映画会/みんぱく映像民族誌シアター
「ジャワ島チルボンの木偶人形芝居――ワヤン・ゴレック・チュパック」(福岡正太監修)
【2024/2/10(土)】
<開催日>
2024/2/10(土)
※会場開催+ネット配信
<時間>
13:30開場/14:00開演(終演16:00)
※受付開始13:30
<上映作品>
ワヤン・ゴレック・チュパックは、インドネシアのジャワ島西部北海岸の町チルボンで盛んな木偶人形芝居です。本作品では、その上演の様子と芝居に用いられる木偶人形の制作過程を捉え、その魅力を紹介します。
<登壇者>
司会:黒田賢治(国立民族学博物館 助教)
解説:福岡正太(国立民族学博物館 教授)
<料金>
無料
<申込受付期間>
2024/1/9(火)10:00〜2024/2/2(金)16:00
※事前予約制
(会場参加55名、配信100名)
[会場参加]「ネット配信参加]ともに、下記サイトより申込みください。
[会場参加]は本人を含め2名まで申込できます。
https://entry-reservation-event.minpaku.ac.jp/
<主催・お問い合わせ先>
国立民族学博物館企画課博物館事業係
06-6878-8210
http://www.minpaku.ac.jp
みんぱく映画会/みんぱく映像民族誌シアター
「面打ち――京都の能面師」(黒田悦子、吉田憲司監修)
【2024/2/18(日)】
<開催日>
2024/2/18(日)
※会場開催+ネット配信
<時間>
13:00開場/13:30開演(終演16:00)
※受付開始13:00
<上映作品>
能では、能面を彫ることを「面打ち」といいます。この作品では、京都在住の女性の能面師・岩井彩さんが能面「小面(こおもて)」を制作する過程を、木の塊から仕上げの作業まで詳しく紹介し、「面打ち」の技を支える「伝統」と「革新」のあり方に迫ります。
<登壇者>
司会:黒田賢治(国立民族学博物館 助教)
解説:吉田憲司(国立民族学博物館 館長)
<料金>
無料
<申込受付期間>
2024/1/15(月)10:00〜2024/2/9(金)16:00
※事前予約制
(会場参加55名、配信100名)
[会場参加]「ネット配信参加]ともに、下記サイトより申込みください。
[会場参加]は本人を含め2名まで申込できます。
https://entry-reservation-event.minpaku.ac.jp/
<主催・お問い合わせ先>
国立民族学博物館企画課博物館事業係
06-6878-8210
http://www.minpaku.ac.jp
会場
シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
TEL:06-4862-7733
MAIL:info@theater-seven.com
WEB:http://www.theater-seven.com/