劇場版「ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人3」

2021年/日本/76分

監督天野裕充

出演たける(東京ホテイソン)、ショーゴ(東京ホテイソン)、中野周平(蛙亭)、イワクラ(蛙亭)、酒井貴士(ザ・マミィ)、林田洋平(ザ・マミィ)、松下アキラ(ザ・ニュースペーパー)、江野沢愛美、杉崎シュンペーター、三河悠冴、駒形咲希、飛葉大樹、城之内正明、生野和人、梶野稔、松尾暁、本吉和樹、北林茉子、松井彩葉、加藤櫻華

公式サイトhttps://honkowa2021.net-broadway.com/

今人気のお笑い芸人が遭遇した事故物件での恐怖体験を自ら演じる新感覚ホラームービー! かつて撮影に臨んだ人間たちが恐れ慄いた、叫び声や怨念が染みついたこの“事故物件スタジオ”へ、 あなたも一度、訪れてみませんか…? CASE1:「これは当時、怪談トークを得意とする芸人だった僕が、実際に体験した出来事です…」 ある寂れた撮影スタジオの一角で、自身の恐怖体験を話す1人の芸人…桃井啓太である。 プロデューサーの井出をはじめとしたテレビクルーが桃井の様子をじっと見つめている…。 収録が終わり、喫茶店で談笑する桃井と井出。「今回の怪談も面白かったけど、地元にこんな話がある」井出が話し始めたのは“八尺様”という井出の地元に伝わる昔話。そんな二人の様子を、木の陰からじっと一人の女性が見つめていた…。 CASE2:「本日は都内にある、とあるスタジオに来ております…」 1年後…。 “ある事件”がきっかけで閉鎖されたという、いわくつきのスタジオを訪れている2人の芸人がいた。岩井紀夫と高橋明美は、男女コンビで活動していたが、今一つブレイクするきっかけを掴むことができないでいた。 そんな中、マネージャーの芦屋の勧めもあり、その“事故物件スタジオ”を心霊スポット中継として撮影し、動画配信するという企画を目論んだが…。 CASE3:その“事故物件スタジオ“の謎を探るには、さらに7年ほど過去に遡る必要があった…。 駆け出し芸人の大和田浩一郎は、学生時代の同級生であり、映画撮影の制作主任を務めている小林から頼まれ、とある撮影現場に応援スタッフとして参加していた。 大和田はその現場で一際目立つ主演女優・小柴陽子にふとしたタイミングで話しかけられると、一目惚れをしてしまう…。 「小柴さんはやめといたほうがいいぞ。ああ見えて、死神って呼ばれているからな…」と小林から助言されるが…。

上映は終了しました
上映スケジュール
2021年
10/16(土)~19(火)
17:25
10/20(水)~22(金)19:45
※10/22(金)で終了予定
WEBチケットについて
料金
一般1,800円
シニア1,200円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引