2019年/日本/80分
監督林海象
出演永瀬正敏 、佐野史郎、金山一彦、後藤ひろひと、テイ龍進、吉村界人、佐々木詩音、大西信満、堀内正美、佐藤浩市(声)、月船さらら
林海象監督 7年ぶりの最新作! 3年の年月をかけてついに劇場公開! ある日、日本のある場所で大地震が発生。 その振動で原子力発電所のボルトがゆるみ、圧力制御タンクの配管から冷却水が漏れ始めた。 高放射能冷却水を止めるため、男は仲間とともにボルトを締めに向かう。 この未曾有の大惨事を引き金に、男の人生は大きく翻弄されていく。 劇映画が描き出す現実に、監督の芸術センスも光る作品。 episode 1.BOLT 大地震の影響で原子力発電所のボルトがゆるんだ。冷却水が漏れ始めた圧力制御タンクの配管のボルトを命をかけて締めに向かう男たちの物語。 episode 2.LIFE 原発事故後、避難指定地区に独り住み続けたひとりの老人が亡くなった。遺品回収に向かった男が直面する現実。 episode 3.GOOD YEAR クリスマスの夜、車修理工場に暮らす男の前に現れた一人の女。夢か幻か。
2022年 3/26(土) | 14:00 |
3/27(日) | 14:00 |
3/27(日)は 特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」にて上映 イベント詳細は→こちら |
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3/28(月)〜4/1(金) | 11:10 |
4/1(金)で終了予定 |
一般 | 1,500円 |
シニア | 1,200円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |