2021年/日本/97分
監督川瀬美香
出演イザベル・タウンゼンド、谷口稜曄、ピーター・タウンゼンド
映画『ローマの休日』のモチーフとなったといわれるタウンゼンド大佐が長崎の少年に出会い、生まれた物語 『ローマの休日』のモチーフとなったといわれる元英空軍大佐ピーター・タウンゼンド。後にジャーナリストとなった彼は、16歳で郵便配達中に被爆し、生涯をかけて核廃絶を世界に訴え続けた谷口稜曄(スミテル)さんを取材して、1984年、1冊のノンフィクション小説「THE POSTMAN OF NAGASAKI」を出版しました。本作は、タウンゼンド氏の娘であり女優のイザベル・タウンゼンドさんが、父親の著書を頼りに長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いを紐解いていくドキュメンタリーです。 「核兵器」という言葉がリアルに響く今この時代こそ、平和の願いを誰かに“配達”してほしい。父から娘へのメッセージは、今、あなたの元へと届きます。
2022年 11/12(土) |
10:00 |
11/13(日) | 11:50 |
11/14(月)~16(水) | 11:00 |
11/17(木)・18(金) | 11:50 |
11/19(土)・20(日) | 10:00 |
11/21(月)~23(水祝) | 11:00 |
11/24(木)・25(金) | 12:05 |
※11/25(金)で終了予定 |
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,200円 |
学生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |