もしかしたら明日、 誰しもが置かれるかもしれない「社会的孤立」を描く。
「痛くない死に方」「禅 ZEN」などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。
昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子。しかし突然訪れたコロナ禍により、仕事も住む家も失ってしまう。新しい仕事は見つからず、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。行き場をなくした彼女がたどり着いたのは、街灯の下にポツリとたたずむバス停だった。誰にも弱みを見せられないままホームレスとなった三知子は、公園で古参ホームレスのバクダンと出会う。一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長・寺島千晴は、コロナ禍の厳しい現実と従業員との板挟みになり、恋人であるマネージャー・大河原智のパワハラやセクハラにも悩まされていた。
舞台挨拶
3/4(土)12:10の回上映後 舞台挨拶予定
<登壇者>
梶原阿貴さん(本作脚本)
上映スケジュール
2/25(土)~3/3(金) |
15:05 |
3/4(土) |
12:10 |
3/5(日) |
休映 |
3/6(月)~8(水) |
18:35 |
3/9(木) |
14:10 |
3/10(金)・11(土) |
休映 |
3/12(日) |
17:55 |
3/13(月)~17(金) |
16:05 |
3/17(金)で終了 |