夜明けまでバス停で
<アンコール上映>

2022年 / 日本 / 91分 / 渋谷プロダクション 配給

監督高橋伴明

脚本梶原阿貴

出演板谷由夏、大西礼芳、三浦貴大、松浦祐也

公式サイトhttps://yoakemademovie.com/

もしかしたら明日、 誰しもが置かれるかもしれない「社会的孤立」を描く。 「痛くない死に方」「禅 ZEN」などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。 昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子。しかし突然訪れたコロナ禍により、仕事も住む家も失ってしまう。新しい仕事は見つからず、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。行き場をなくした彼女がたどり着いたのは、街灯の下にポツリとたたずむバス停だった。誰にも弱みを見せられないままホームレスとなった三知子は、公園で古参ホームレスのバクダンと出会う。一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長・寺島千晴は、コロナ禍の厳しい現実と従業員との板挟みになり、恋人であるマネージャー・大河原智のパワハラやセクハラにも悩まされていた。

舞台挨拶
3/4(土)12:10の回上映後 舞台挨拶予定
<登壇者>
梶原阿貴さん(本作脚本)
上映は終了しました
上映スケジュール
2/25(土)~3/3(金) 15:05
3/4(土) 12:10
3/5(日) 休映
3/6(月)~8(水) 18:35
3/9(木) 14:10
3/10(金)・11(土) 休映
3/12(日) 17:55
3/13(月)~17(金) 16:05
3/17(金)で終了
WEBチケットについて
料金
一般1,800円
シニア1,200円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引