2022年/日本/205分/東風 配給
監督満若勇咲
プロデューサー大島新
撮影辻智彦
日本の<差別>を丸ごと見つめて学びほぐす いまだかつてないドキュメンタリー映画 日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー。かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在した。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けた。現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しないが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていく。監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー「にくのひと」で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した満若勇咲。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督・大島新がプロデュースを手がけた。
2023年 3/4(土)・5(日) |
14:30 |
3/6(月)~10(金) | 12:30 |
3/11(土)・12(日) | 11:00 |
3/13(月)~17(金) | 12:00 |
※3/17(金)で終了 |
一般 | 2,500円 |
シニア | 2,000円 |
専門・大学生 | 2,000円 |
高校生以下 | 1,700円 |
会員 | 1,900円 |
障がい者割引 | 2,000円 |
夫婦50割 | 2名様で4,000円 |
他館提携割引 | 2,200円 |
淀川区民割引 | 2,000円 |
サービスデー(水曜日、毎月1日) | 2,000円 |
金曜ペア割 | 2名様で4,000円 |
★入場システム | |
※招待券使用不可 |