バウムクーヘン
<アンコール上映+スピンオフ作品上映>

2023年/日本/119分

監督田中健詞

出演徳城慶太、寺井竜哉、松本梨菜、山本誠大、福山俊朗、石原正一、マグナム北斗、日高昇、八田浩司、新免誠也、徳丸一円、中村浩太郎、森崎正弘、早川丈二、上田泰三、山本香織、片岡百万両、仁科貴、柄谷吾史

公式サイトhttp://baumkuchen.fem.jp/

人生は、波紋を広げていく。 人生は、年輪を重ねて太くなる。 まるでバウムクーヘンのように。 学生時代、恩田道生(徳城慶太)と友達の瀧寛ニ(寺井竜哉)は、宿敵である金田勝利(山本誠大)率いるヤンキーグループと喧嘩に明け暮れていた。 当時、金田と付き合っていた麻美(松本梨菜)だったが次第に道生と引き寄せ合い…麻美は、みごもった。 若い道生は父親に相談するも勘当され、家族を守る為、薮企画に飛び込み必死に働く。 ある日事務員よしえ(山本香織)から『ヘルプに入って欲しい』と連絡を受け向かった先は、『バウムクーヘン』と言う名の薮企画が経営する店。 何も分からず中に入るとそこは、オカマバーだった。 ヘルプのオカマとして必死に働く道生。 自分が食べるだけで精一杯の道生は、薮企画の林社長(片岡百萬両)に相談をし紹介されたのは柳田組組長(森崎正弘)。 生活の為にヤクザからお金を借りた道生は、ヤクザの仕事にも加担する事になってしまう。 罪悪感から苦しんでる道生に手を差し伸べてくれたのは、大阪では伝説と呼ばれた白馬のママ(柄谷吾史)だった。 白馬で道生は、オカマとして働いていると常連客の間刑事(マグナム北斗)から『袴田組の若いもんが3発くらいよった』 それは、悪友である寛ニの組事務所だった事により急展してしまう。

同時上映
バウムクーヘン外伝『ラメ入りの朝』
出演:福山俊朗、徳城慶太、沢近きよな
舞台挨拶
12/20(土)、21(日) 上映後 舞台挨拶予定
上映は終了しました
上映スケジュール
2025年
12/20(土)・21(日)
時間未定
※12/21(日)で終了
WEBチケットについて
料金
一般1,900円
シニア1,300円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引