新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!

2024年/日本/98分

監督小林啓一

出演藤吉夏鈴(櫻坂46)、髙石あかり、久間田琳加、中井友望、綱啓永、外原寧々、ゆうたろう、八木響生、筧美和子、石倉三郎、髙嶋政宏

公式サイトhttps://torokko-movie.jp/

飽くなき探究心が、世界を変える! 高校生たちの、華麗なるジャイアントキリング!? 文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家“緑町このは”が在籍するといわれている名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。しかし、文芸コンクールを連覇するなどエリートの集まる文芸部への入部は叶わなかった。落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が入部の条件を突きつける。 ペンネームで活動しており文芸部もその正体を知らない“このは”を見つけ出せば、入部を許可するという条件を飲んだ結衣は、“このは”へインタビューをしたことがある学園非公認の新聞部に潜入し、その正体を突き止めようと新米記者として活動することになる。 新聞部の部長・杉原かさね(髙石あかり)に「トロッ子」(※)と呼ばれながらも行動を共にし、記者としての心得や取材の方法を叩き込まれる。 はじめは乗り気ではなかった新聞部の記者活動に次第にのめりこんでいく結衣。教師間のセクハラや、違法賭博、元教え子との密会などを次々と暴いていくうちに、新聞部は学園から煙たがられる存在になっていった。 新聞部に対し圧力をかける沼原理事長(髙嶋政宏)から理不尽な仕打ちを受け、耐えかねたかさねは理事長に一発くらわせ退学に。新聞部に残された結衣は、一念発起。元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して、理事長、そして学園の闇に切り込んでいくのだった。 ※「トロッ子」とは 新聞業界用語で「新人記者」のこと。 「まだ記者(汽車)として一人前でない⇒トロッコ」といった冷やかしの意味合いがある。 現在ではほとんど使われていない。

上映は終了しました
上映スケジュール
2024年
10/5(土)・6(日)
13:20(~15:03)
10/7(月)~11(金) 14:20(~16:03)
10/12(土) 19:00(~20:43)
10/13(日)・14(月祝) 18:00(~19:43)
10/15(火)~18(金) 17:00(~18:43)
以降未定
WEBチケットについて
料金
一般1,900円
シニア1,300円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引