三角屋の交差点で

2025年/日本/95分

監督山田徹

公式サイトhttps://sankakuya-film.jp/

震災で家を失って、人生が動き出した。 老い、介護、役割の喪失。 原発事故で帰れなくなった99歳の母と息子夫婦の、3年間の記録。 2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。浪江町からの避難を余儀なくされた一家は、故郷に戻 るか、新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。 震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市にある復興公営住宅で暮らすなかで、家族の役割や関係性も静か に変化していく。 99歳の母テツは、記憶が薄れゆく中でも生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。寡黙な息子タケマサは母 を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然と されてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。 土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。 本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、「家」とは何か、「私」とは何かを静かに問いかける。

舞台挨拶予定
6/13(土)・14(日) 10:50の回上映後
山田徹 監督
上映は終了しました
上映期間
2026年月日
上映スケジュール
2026年
6/13(土)・14(日)
10:50(~12:30)
6/15(月)~19(金) 12:10(~13:50)
以降続映
料金
一般1,900円
シニア1,300円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引