ひろしま
—1945年8月6日、原子雲の下の真実—
デジタルリマスター版

1953年/日本/104分

監督関川秀雄

出演月丘夢路、岡田英次、加藤嘉、山田五十鈴、原保美、利根はる恵、河原崎しず江、徳永街子、月田昌也、三島雅夫

広島の市民ら約8万8千人が出演し、原爆が投下された直後の惨状を再現 長きを経て、多くの方々の想いを込めて幻の映画が奇跡のリマスター あの日、1945年8月6日午前8時15分、 みち子の姉・町子は警報が解除され疎開作業の最中に、 米原先生を始めクラスの女生徒達といっしょに被爆した。 みち子は爆風で吹き飛ばされた。 弟の明男も黒焦げになった。 今ははぐれてしまった遠藤幸男の父・秀雄は、 妻・よし子が梁の下敷きで焼死ぬのをどうすることも出来なかった。 陸軍病院に収容された負傷者は、手当ての施しようもなく、 狂人は続出し、死体は黒山のごとくそこに転がり、さながら生き地獄だった。 しかし軍部は、ひたすら聖戦完遂を煽るのだった…。

上映は終了しました
上映スケジュール
2024年
8/17(土)
10:40(~12:29)
8/18(日)はイベント「3.11を改めて考える」での上映となります。
この日のみ料金も別料金となります。
詳細は→こちら
8/19(月)~22(木) 11:40(~13:29)
8/23(金) 16:30(~18:19)
※8/23(金)で終了
WEBチケットについて
料金
※8/18(日)のみイベントでの上映となり、料金が異なります。
詳細は→こちら
一般1,600円
シニア1,300円
学生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引