1953年/日本/104分
監督関川秀雄
出演月丘夢路、岡田英次、加藤嘉、山田五十鈴、原保美、利根はる恵、河原崎しず江、徳永街子、月田昌也、三島雅夫
広島の市民ら約8万8千人が出演し、原爆が投下された直後の惨状を再現 長きを経て、多くの方々の想いを込めて幻の映画が奇跡のリマスター あの日、1945年8月6日午前8時15分、 みち子の姉・町子は警報が解除され疎開作業の最中に、 米原先生を始めクラスの女生徒達といっしょに被爆した。 みち子は爆風で吹き飛ばされた。 弟の明男も黒焦げになった。 今ははぐれてしまった遠藤幸男の父・秀雄は、 妻・よし子が梁の下敷きで焼死ぬのをどうすることも出来なかった。 陸軍病院に収容された負傷者は、手当ての施しようもなく、 狂人は続出し、死体は黒山のごとくそこに転がり、さながら生き地獄だった。 しかし軍部は、ひたすら聖戦完遂を煽るのだった…。
2025年 8/23(土)〜29(金) |
時間未定 |
※8/29(金)で終了 |
2024年 8/17(土) |
10:40(~12:29) |
8/18(日)はイベント「3.11を改めて考える」での上映となります。 この日のみ料金も別料金となります。 詳細は→こちら |
|
8/19(月)~22(木) | 11:40(~13:29) |
8/23(金) | 16:30(~18:19) |
※8/23(金)で終了 |
未定 |